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こんにちは、自由にいきたいライター凛(りん)です。
さて、卒業シーズンや入学シーズン真っただ中ですね。
この時期に欠かせないものの一つといえば「桜」ではないでしょうか。
卒業式、校庭の桜のつぼみがふくらみ春を待っている。
入学式、校庭の桜が咲き乱れ春爛漫。
そんな桜の木の下で記念写真の撮影会。
そして桜といえば「日本の花」という印象もありますね。
そんな「桜の花言葉」はご存知ですか?
桜の種類によって花言葉も様々あるようです。
【桜の花言葉】
●桜
「精神の美」「優美な女性」
●染井吉野(ソメイヨシノ)
「純潔」「優れた美人」
●枝垂桜(シダレザクラ)
「優美」「ごまかし」
●八重桜(ヤエザクラ)
「しとやか」「豊かな教養」「善良な教育」
●山桜(ヤマザクラ)
「純潔」「淡泊」「高尚」「美麗」「あなたに微笑む」
●冬桜(フユザクラ)
「冷静」
●寒桜(カンザクラ)
「気まぐれ」
こんなにたくさんの花言葉がありました。
桜の花束はなかなか贈る機会は無いかもしれませんが、お花見に行った時に花言葉を話題にして楽しむのも良いかもしれませんね。
凛の実家の庭には八重桜がありまして、毎年春になると濃いピンクの綺麗な大きな花をたくさん咲かせていました。
八重桜の花言葉のような、豊かな教養を身につけた、しとやかな女性・・・
素敵です、憧れます。
ちなみに桜の花言葉を調べていると「私を忘れないで」という意味も出てきます。
これは日本の花言葉でなく、フランスでの桜の花言葉のようです。
なんだかちょっぴり切なさ、儚さを感じる、でも素敵な花言葉ですね。