人付き合いのコツ、人付き合いが面倒、苦手な人との付き合い方が分かる本

freeGraphicToday / Pixabay
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こんにちは、自由にいきたいライター凛(りん)です。

今日は本のご紹介です。

●自分の在り方に悩んでいる
●職場やプライベートで人間関係に悩みを抱えている
●人付き合いのコツを知りたい
●苦手な人との付き合い方のヒントを得たい
●みんなに好かれようとしてしまう、それがつらい
●心理学全般に興味のある
●アドラー心理学に興味のある
●マンガでわかりやすく、サクっとアドラー心理学を学んでみたい

上記のいずれかに当てはまった方は、一度読んでみても損はないと思います。
何かしら「気づき」が得られると思います。

『マンガでやさしくわかるアドラー心理学2実践編』

こちらの本はマンガで実例を描きながら、マンガのあとに詳しい解説文章が書かれています。

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【マンガのおおまかな内容】
主人公は野村ルイ(33歳男性)
職場では若くして課長に任命され、不慣れでまだまだ勉強不足な部署へ配置される。
扱いづらい年上の部下、仕事に関して嫉妬する同期入社の部下、そして上手くいかない仕事と、理想の課長像とかけはなれた現実の自分に劣等感を抱えて悩む。
結婚しており、家庭は嫁姑問題を抱え、順風満帆とは言えない状況。

この仕事でもプライベートでも上手くいっていない主人公野村ルイが、アドラーからアドラー心理学を教えてもらい、アドバイスをもらいながら、職場と家庭、そして自分が抱える課題を乗り越えていくという内容です。

【マンガでわかるアドラー心理学のキーワード】

アドラー心理学の理論
・自分を主人公にする(自己決定性)
・人間の行動には目的がある(目的論)
・人は心も体もたった一つ(全体論)
・誰もが自分だけのメガネを通してものを見ている(認知論)
・すべての行動には相手役がいる(対人関係論)
アドラー心理学を生活に活かすための発想
・あなたを作ったのはあなた、あなたを変えるのもあなた(自己決定性発想)
・どうすれば建設的になり、どうしなければ非建設的になるのか(建設的発想)
・人間の行動には目的がある(目的発想)
・重要なことは何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすか(使用の心理学発想)
・より深く、確かな繋がりと絆を実感し、それをもとに行動する(繋がりと絆の感覚発想)
・相互尊敬、相互信頼をもとに、より豊かな対人関係を形成する(相互尊敬、相互信頼発想)
・どうしたら自分自身や他者に勇気を与えられるか(勇気づけ発想)
人生で直面する「しなければならないこと」=ライフタスク(仕事、交友、愛の3つ)
自分についての信念、「性格」のようなもの=ライフスタイル(欲張りタイプ、赤ん坊タイプ、人間機関車タイプ、自己抑制タイプ、興奮探しタイプ、安楽タイプの6つ)
人間の行動=ライフタスク×ライフスタイル
感情にはプラスの「陽性感情」とマイナスの「陰性感情」がある
感情には時間軸がある(現在、過去、近未来、未来)
感情の一部は目標(理想)と現実(現状)の落差から生まれる
劣等感は、目標を持ち、よりよく生きようとすることに伴う感情
あなたが今日あるの振り返ってみると「劣等感のお陰様」と言って良い部分がかなりある
課題の分離
相性の法則=すべての人と相性が良いこともなければ、すべての人と相性が悪いこともない
・みんなに好かれた人は歴史上にも存在しない。みんなに嫌われた人も同様
・みんなに好かれたいと思うのは幻想にすぎない。みんなに嫌われていると思うのは妄想に過ぎない
・人はあなたが気にしているほどあなたに関心が無い、自分のことで精一杯

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【この本を読んで思ったこと】
凜はこの本を読んで、色々な点に気づきを得ました。

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特に印象に残っているもの、好きな考え方は上記キーワードでも挙げているのですが、「認知論」、「自己決定性発想」、「使用の心理学発想」、「劣等感」、「課題の分離」、「相性の法則」です。

人はみんな、それぞれが持っている色眼鏡を通して世界を認識しています。
同じ事柄に対しても、みんながみんな全く同じように認識したり、同じ感情を持つわけではないのです。
言われてみれば「なるほど、確かに、そう言われればそうだ」と思いました。
同じ出来事なのに、ある人は良い印象、ある人は悪い印象を持ったり。
みんな違うんですよね。
そしてその色眼鏡が変にネガティブに歪んでいたりすると、物事がネガティブにしかとらえられなくなったり、悪い方向に考え込んでしまうことに繋がってしまいます。

そして自分を作ったのは自分。
また自分を変えるのも自分。
だからいつからでも自分を変えることができる。

それに重要なことは何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすか、ということ。

「自分にはこれが無い、これが出来ないからダメだ」という考え方ではないのです。
自分がすでに持っているものを、いかに使いこなすかということが重要。
だから自分が何を持っているのか、それを知ることが必要です。

劣等感も「悪いもの」ではありません。
自分を成長させるための力になるものです。
劣等感によって「頑張る!やってやる!」という気持ちになり努力した、一生懸命目標に向かって頑張ったということはありませんか?

「他人の課題」を自分が背負いこんでしまったという経験はありますか?
他人が解決するべき課題を、わざわざ自分のものとしてとらえる必要はありません。
その解決するべき人が解決すれば、それで良いのです。

「みんなに好かれよう、好かれたい」とついつい考えてしまいがちですが、それは難しいことです。
無理をして自分を殺してしまうことに繋がり、無理をしすぎて心を病んでしまうこともあるかもしれません。
自分と相性が良くて合う人がいれば、相性が悪くそりが合わない人もやっぱりいるものです。
歴史上の人物でも、みんなに好かれた人はいないと言われてしまうと、自分もみんなに好かれるなんて、そんなことは出来ないだろうし、望まなくていいな、なんて思えちゃいます。
そんなに重苦しく人付き合いを考えなくてもいいんだなって思えませんか?

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