仕事のストレス原因まとめ。相談相手は?相談窓口は?

うつ・メンタルヘルス
mary1826 / Pixabay
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こんにちは、自由にいきたいライター凛(りん)です。

仕事でうつ状態となり、一時休職。
復職したものの職場の状況により働き続けるのが困難となり退職しました。
現在も服薬治療中です。

4月になり、新社会人として働き始めた人が多いのではないでしょうか。

新しい環境、新しい人間関係、初めての経験・・・
色々なことが目まぐるしく起こり、自分にぶつかってきます。

そのような状況でもちろん悩み、相談したいこと、ストレスなども出てきますよね。
そして上手くそれらに対処していかなくてはいけない。

そんな時、あなたはどんな人に相談をしますか?
愚痴を聞いてもらいますか?
こういう時に頼れる人はいますか?
自分から話せますか?

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厚生労働省が5年ごとに行っている「労働者健康状況調査」というものがあります。
その平成28年度調査内容を見てみました。

調査項目「ストレスを相談できる人の有無」
ストレスを相談できる人がいる91.1%
ストレスを相談できる人はいない8%

調査項目「ストレスを実際に相談した人の有無」
実際に相談した85%
相談したことは無い9.6%

調査項目「ストレスを相談できる相手」
上司・同僚76%
家族・友人84.8%
産業医8.6%

調査項目「実際に相談した相手」
上司・同僚71.3%
家族・友人81.3%
産業医1.9%
(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/h28-46-50_gaikyo.pdfより引用)

ストレスの相談に関して、平成28年度の調査結果は上記の結果でした。
結果から分かるように、多くの人は何かしらストレスを抱えた時、相談できる相手がいて、実際に相談もできるようです。
そして相談相手として多くは家族や友人、次に上司や同僚という位置づけのようです。
少数ですが相談できる人がいない、相談したことは無いという回答の人もいます。

このような人も、もし相談したい、話を聞いてもらいたい、そう思った時に頼れる場所があります。

社内であれば衛生管理者、または衛生推進者という、労働者の衛生面と健康面を管理する役割の人が必ずいるので、その人に相談してみるという方法もあります。

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「社内の人間に話すのはちょっと・・・」という人は社外の社会資源を活用するという方法もあります。
例えば民間機関であれば専門医療機関やカウンセリング機関、そしてボランティア団体などです。
公的機関であれば精神保健福祉センターや電話相談窓口(こころほっとライン)、こころの耳メール相談などもあります。

一人で抱え込み、いっぱいいっぱいになってしまう前に誰かに、どこかに相談をしてみてください。
いっぱいいっぱいになってしまってからでも遅くはありません。

凜はいっぱいいっぱいになってしまってから、医療機関に初めて話を聞いてもらいにいきました。
それまで上司を信じて相談をしていましたが、全くなんの解決にもなりませんでした。

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またストレスを感じている労働者の割合、何に対してストレスを感じているのかも調査されています。

調査項目「現在の仕事や職業生活に関することで強いストレスとなっていると感じる事柄がある労働者割合」
59.5%

調査項目「強いストレスとなっていると感じている事柄」
仕事の量・質53.8%
対人関係(セクハラ、パワハラを含む)30.5%
役割・地位の変化等(昇進、昇格、配置転換等)26.8%
仕事の失敗・責任の発生等38.5%
会社の将来性22.2%
雇用の安定性14%
(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/h28-46-50_gaikyo.pdfより引用)

上記の調査結果から、半数以上の割合で労働者は強いストレスを感じていることが分かります。

そして最もストレスを感じているのは仕事の量・質、次いで対人関係ということでした。

やっぱり感じますよね、ストレス。

仕事の量・質については、仕事が多すぎる、逆に少なすぎるということもあるでしょう。
質が高すぎる(求められることが高すぎる)、逆に低ずぎる(自分には低レベル)ということもあるでしょう。
そして対人関係は、やっぱり職場は自分一人ではないですからね。
色々な部署の人間とも連携したり、協力しないと仕事が回せません。
それがソリが合わない相手とか、理不尽な相手とかだったら本当に苦痛です。

そしてストレスを抱え込み体調不良をきたす人、退職や転職を考える人が出てくるのですよね。

でも何よりも大事にしなくてはならないのは「自分」です。
体調不良になりながら、涙を流しながら会社に行き続けなくても良いです。
嫌な場所に居続けなくても良いです。

休むこと、辞めること、変化することは覚悟や勇気がいることですが、覚悟ができれば、勇気が持てれば、いつでも踏み出せます。

そして、悩んでいる時、いっぱいいっぱいになっている時、
「こんな風になっているのは自分だけだ。他の人は上手くやっているのに・・・」
なんて思ってしまいがちなものですが、そうでもありません。

あなたと同じように思っている人は意外にも周りにたくさんいます。
だからあなた一人きりではありません。
何でも抱え込まないでくださいね。

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