こんにちは、凜(りん)です^^
今回は緑茶好きな私が、美味しい緑の淹れ方、飲み方をまとめてみたいと思います。
簡単に、美味しい緑茶が飲みたくて色々試してみた実体験です。
緑茶美味しいですよね^^
- 飲んだ時のホッとする感じ
- 味
- 香り
- カテキンで風邪予防
それに糖分も気にしなくて良いので、毎日飲んでも罪悪感無し!
ただ、カフェインが入っているので過剰摂取にだけは気を付けましょう!
美味しく適量を飲んで、リラックス^^
せっかく緑茶を飲むなら美味しく
手間暇をかけたら美味しい緑茶が淹れられるのは、分かります。
でも面倒くさがりなんですよね、私…
だからなるべく手間をかけずに、簡単に美味しい緑茶を淹れる方法があるか、色々試してみました。
その結果をまとめます。
緑茶ティーパック
手軽さナンバーワン!
パックに入っているので、茶葉の出涸らしを片づける手間がありません^^
パックをゴミ箱に捨てるだけ。
しっかりした緑茶感が欲しい、濃いめの緑茶が好きという人は、決められた時間よりも長めにお湯に浸しておいても良いなと感じました。
個包装のものを使えば、お湯と湯のみやコップがあればお弁当と一緒に職場にも持っていくことが出来ます。
どこでも気軽に飲めるのも良いと思いました^^
急須がいらない 茶こし
もともと紅茶用に買ったものが家にあったので、急須を使うのが面倒で試してみました!
今はオシャレで可愛い茶こしがありますよね^^
家にあったのは2つのタイプです。
紅茶を入れる時と同じように、緑茶の茶葉を茶こしに入れてみました。
茶葉を入れて、お湯と一緒にコップに入れて飲む。
結果、失敗しました><
私のやり方が悪かったと、後になって思ったのですが…
失敗した状況はこのような感じです
- お茶がなかなか出てこない(いくらお湯に浸していても薄いお茶)
- 茶こしから茶葉が出てきて、コップの中に結構散らばる
- 後片付けの際、茶葉を捨てるのが大変だった(スティック型茶こし)
まず、お茶がなかなか出てこない問題について
⇒狭い茶こしの中で茶葉が広がりきれないこと、お湯の流れに乗って踊れなかった…
茶葉がのびのび広がれる余裕のある茶こしを選ぶ必要がある!
コップの中に茶葉が散らかる問題について
⇒トング型茶こしを使った時にこの問題が起こりました。
網目が大きかったせいで、茶柱サイズの細い茶葉が網目をすり抜けてしまいました…
網目が細かめのものを使う必要がある!
後片付けの時に茶葉を捨てるのが大変だった問題について
⇒トング型の茶こしは「カパッ」と開いて「ポイ」と捨てられるのでとてもラクです。
スティック型の場合は、お湯で広がった茶葉が奥までギッシリ詰まってしまって、取るのが大変でした…
出涸らしを全部、直接ゴミ箱に捨てるのは難しかったです。
三角コーナーの上で茶こしに水をかけて、いさぎよく一旦洗い流してしまった方がよいです。
そしてトング型茶こしは先端がボール状で大きくなっているので、お湯に浸しながら飲もうとすると結構飲みにくかったです。
やっぱり紅茶向けの製品なので、緑茶には向かないのか…と感じました><
急須(一番最強でした)
色々試してみましたが、結果として急須で淹れた緑茶が今のところ一番美味しかったです><
- 茶葉が散らばらない
- 好みの濃さ、飲みたい量の調整がしやすい
- なんと言っても、味と香りがダントツで良い
急須で淹れた緑茶が「これぞ緑茶!!」という感じでした。
便利なものがたくさん出回っている世の中で、いまだに急須が無くならない理由が分かった気がします。
美味しい緑茶を淹れることを考えて作られているんですね、本当に。
緑茶は好きだけど、急須をまだ持っていないという人は1個持っていても良いかもしれません。
手軽さナンバーワンのティーパックだけでも十分良いですが、たまに茶葉から緑茶を淹れてみるのはいかがでしょうか^^
飲み比べしてみるのも面白いと思います!