こんにちは、凛(りん)です!
今回は、「役に立つ」を「大切にする」って気持ちに置き換えてみたら気持ちが軽くなるんじゃないかなってお話です。
感覚的なお話になっちゃう部分もあると思うんですけど、よかったら読んでみて下さい^^
私は自己肯定感が低いです。
自分で自分のことを愛着障害があるなぁ、アダルトチルドレンだろうなぁと感じています。
私はずっと「人の役に立ちたい」って気持ちを持ってました。
いつから持ってたかなんて分からないくらい、気付いたら持ってたって感じです。
でも「役に立ちたい、役に立ちたい」って思ってたのは「役に立たなきゃ、役に立たなきゃ」っていうのが本当の気持ちで、「役に立たなきゃ自分に価値はない」って思ってたから。
「役に立つかどうか」が「自分の存在価値、存在理由」と結びついてたから。
めちゃくちゃ強く結びついてた。
「役に立つ」「役に立たない」なんて、自分は道具じゃないのにね。
自分を道具みたいに扱ってたんだなぁ。
道具みたいな判断、評価してたんだなぁ。
ごめんねって思った、自分に対して。
人の役に立つことが別に悪いわけじゃないんだけど、どういう気持ちが根底にあるのかっていうことがポイントだと思った。
「役に立たなきゃ、だって役に立たなきゃ自分に価値が無いから」って気持ちが根底にあったら、辛いし苦しい、ずっと。
側から見たら良い事してるんだけど。
相手も喜んでくれたりするから自分も嬉しかったりするんだけど。
でも終わった後に、なんか満たされない感じとか、少し疲れを感じたりする。
それについてどうしたらもっとスッキリするのかなって考えてた。
そこでパッと閃いて、心にビビッとヒットしたのが「大切にする」って言葉と気持ち。
「大切にする」って気持ちで動くと、自然と相手のことを思い遣った行動をとっていて、結果的に自分が大切にしたい人の役に立っていたり、喜んでもらえたりするんじゃないか。
「大切にしたいな」って自分が純粋に思える人のために行動する。
相手が困ってたら手を貸す。
相手を悲しませたり、傷つけたりしない。
相手が喜んでくれることをする。
相手が笑顔でいてくれることをする。
そうしたら「役に立たなきゃ」って義務感みたいな感じで動くよりも、もっと軽く動けるんじゃないかなと思う。
「役に立つ人間でいなきゃ」って重苦しい気持ちより、だいぶ軽い気持ちにもなれるんじゃないかなと思う。
今回は「役に立つ」を「大切にする」って気持ちに置き換えてみたら気持ちが軽くなるんじゃないかなってお話でした。
純粋な気持ちで動けたら、気持ちだけじゃなくて行動も軽やかになれそうですよね。
これから私自身も試してみようと思ってます。
アナタも良かったら一緒に試してみませんか^^